M.Fさん

西東京営業部 部長

1997年入社

※所属部署・役職は2018年3月時点のものです。

仕事について

吉野家を選んだ理由は

の世代は「第二次ベビーブーム」で就職活動が非常に困難な時代でした。そんな中、父が外食メーカーの経理をやっていた関係で、吉野家の入社試験をたまたま受けることになったんです。軽い気持ちだったのになぜか内定をいただいてしまったので、すぐに就職活動をストップして入社を決めました。実は牛丼すら食べたこともなかったんですが、海外に行けるチャンスがあるという点はとても魅力的でした。

入社前と入社後の吉野家のイメージは変わりましたか

野家に一度も行ったことがなかったので最初はイメージが湧きませんでした。「このままではマズい!」と思い、人事の方に頼んでアルバイトをさせてもらったのですが、店長業務が想像以上にシステム化されていることに驚きました。例えば、食材の発注やキャストさんのスケジュール管理も数値化されていました。オペレーションは全店舗統一されていたので仕事が覚えやすかったです。店長に対するサポートが行き届いているなと感心しました。

今はどんなことに成長を感じていますか

業部長として西東京エリアの約80の店舗を統括しています。現場の声を取り入れて改良した新しいシステムで、実際に売り上げが伸びたり、「使いやすくなった」という感想を耳にすると、以前よりも広い視野で業務に取り組めているのかなと思います。店長だったころは勢いだけで業務に臨んでいた気がするので、今ならもう少し落ち着いてマネジメントができるかもしれませんね。やっぱり店舗でオペレーションしているときがいちばん楽しいですよ。

今後はどのようなチャレンジを?

長が率先して「飲食業の再定義」の実現を目指しているので、私自身もブランドイメージを大切にしながら変革の一翼を担っていきたいと考えています。うちの社員は皆さん吉野家が好きなんです。その気持ちが仕事ぶりを通して伝わってくるからこそ、是が非でも「働きやすい環境」を整えてあげたい。同時に業界全体に対するネガティブなイメージも変えることができたら最高ですね。

休日のすごし方は?

毎朝、地元の方々とランニングをして交流をはかっています。月間200キロ走破することが今の目標なんです。昨年は、会社の同僚と一緒に「さいたま国際マラソン」に参加しました。

採用について
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