入社後はトレーニングセンターにて3か月間研修(講義・実技)を実施後、アシスタントマネジャーとして店舗に配属され、店長を目指します。また昇格試験により、幅広いキャリアへの道が拓かれます。
どんなお店をつくるのか。経営資源をどうマネジメントするのか。それを決め、実行するのは店長です。吉野家では店長をひとりの経営者と位置づけ、大きな責任を持って働いてもらっています。人をまとめる力、数字を読み解く力など、ビジネスパーソンとして必要な多くの能力が身に付きます。
吉野家では、さまざまなスキルアップ、キャリアステップをする上で、各ステージに合わせた教育研修を用意しています。必須の研修と、必要な知識やスキルを修得できるように体系化されたワークショップを組み合わせ、社員のさらなる成長やキャリアアップを支援していきます。
入社後はトレーニングセンターにて3ヶ月間研修(講義・実技)。ジェネリックスキルを身に付けていく。
同期としてのチームワークと競争意識を持ちながらビジネスマナ-・チェ-ンストア理論の基礎を学ぶ。
仕事に対する基本姿勢と業務知識を習得する。
予防メンテナンスから初期対応までのスキルを習得する。
初級研修振り返りおよび業務優先順位決定プロセスを理解する。
自身のビジョンを明確にし、数字から問題点を発見して、改善するスキルを習得する。
中級研修振り返りおよび自身のビジョンを明確にする。
コミュニケーション(従業員管理)技法やリーダーシップ理論を学び、マネジメントスタイルを明確にする。
グループ会社社員との交流を通して、業務スキル向上をはかる。
吉野家のマス・マーチャンダイジング・システムを学ぶ。
チェーンストア経営の「本質とマネジメントの原則」の理解とマネジメント・コントロールなどの単元およびインバスケットトレーニングを通して業務スキル向上をはかる。
チェーンストア経営のロマンとしてのビジョン・本質や能力開発における技術、IE技術、組織管理、システムづくりを理解する。
チェーンストアにおける繁栄企業と衰退企業の収益構造および実態を、対比視察することにより戦略機能を発見する。また、ヨシノヤアメリカの店舗実習を通して、異文化コミュニケーションの重要性を認識する。
事業戦略構想力と論理的プレゼンテーション能力を養成し、次期リーダー候補を育成する。
将来、価値創造経営を担っていける経営人材(経営リーダー)を育成する。経営者(=事業責任者)としてステップアップするためのイントレプレナーシップおよび基本的な考えや身に付けるべきスキルを実習(新事業の企画提案)を通じて養成する。
吉野家では、昇格試験から適性を判断し、営業スタッフ・本社各部門(店舗開発・企画・財務経理・商品開発・教育研修等)など、幅広いキャリアが拓かれていきます。
女性が働きやすく、力を活かせる職場づくりを目指して、さまざまな取り組みを行っています。
女性活躍推進への取り組み
組織の活性化を目的に、外国籍社員の積極的な登用を続けています。人材のグローバル化こそが次の成長をもたらすと考えています。
外国籍社員の働き方