すべての社員のために
多様性をもたらす外国籍社員の働き方

「ダイバーシティ」をキーワードとし、組織の活性化を目的に、外国籍社員の積極的な登用を続けています。

人材のグローバル化による組織の活性化

2015年から積極的な登用を開始し、現地採用や国内留学生の採用と合わせて、20名以上の外国籍社員が働いています。新たな価値観や発想を吉野家に取り込むことで、社内にさまざまな意識改革をもたらしてくれることを期待しています。

吉野家で外国籍社員が活躍するために

文化や言葉の壁を越えて、さまざまな外国籍社員が強みを活かせる取り組みを積極的に展開しています。

お互いの文化に対する理解と配慮

イスラム教徒のお祈りの時間など、異文化への理解を深め、お互いが円滑に業務に取り組めるよう配慮しています。

ローコンテクストへの理解

外国籍社員に日本特有の文化を理解し合うため、上司・部門長も含めてお互いに尊重し合う「グローバル受け入れ制度」を実施しています。

吉野家と世界の架け橋に

海外出店(特にASEAN地区)を強化する際、各地域でのリーダー(指導者)になってもらいたいと考えています。

ワークスタイルの多様化にこたえる環境づくり

吉野家がさらにグローバル化するために、外国籍社員の国の文化と日本特有の文化を尊重し合い、さまざまな研修を通じて、働きやすい環境づくりを目指しています。

グローバル受け入れ制度

外国籍社員の文化と日本特有のコミュニケーションをお互いに尊重し合うため、上司・部門長も含めて「グローバル受け入れ研修」を実施しています。

文化、宗教などに対しての取り組み

ムスリム社員や、各国の宗教や習慣に対しても、できる限りの融通を持って対応できるよう心がけています。吉野家では宗教や文化を越えて、外国籍社員が入社後も安心して長く働き続けられる環境を整えていきます。

文化や言葉の壁を越えて外国籍社員に期待すること

新たな価値観や発想を吉野家に取り込んでいただき、組織の活性化、全社員の意識改革をもたらしてくれることを期待しています。さらに、海外出店(ASEAN地区)の際は指導者として活躍してもらい、吉野家と世界をつなぐ架け橋になっていただきたい。

将来の吉野家ホールディングスを背負う人材が現れてくれることを願っています。

吉野家での女性活躍推進

女性が働きやすく、力を活かせる職場づくりを目指して、さまざまな取り組みを行っています。

女性活躍推進への取り組み

吉野家の教育制度とキャリアパス

入社後は、まず店舗に配属され、店長を目指します。その過程で学ぶ多彩な専門知識、スキル、経験から未来が拓けます。

教育制度とキャリアパス

採用について
わたしたちと一緒に吉野家の新しい次代を創りませんか。