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吉野家店長のクロストーク

うれしい!楽しい!おもしろい!吉野家の店長が夢を叶える第一歩。
アシスタントマネジャー
Y.Sさん
店長
D.Mさん
経営企画
Y.Tさん

※記事・所属部署・役職は2018年3月時点のものです。

02

店長でしか得られない歓びがたくさんある

やはり店長になりたてのころは、僕たちと同じような悩みはありましたか?
もちろんだよ。3か月ぐらいは何をしたらいいのかもわからなかった。
どのように克服したんですか?
いろんな店長に話を聞いて、そのマネをするようにしたんだ。そうすると、「これは自分に合わないな」とか「あ、これは良いかも」というやり方がわかってくる。自分から心を開けば、優しく教えてくれる人たちばかりだからね。
教育熱心な店長って多いですよね。そういう店長が勤務しているなとわかったときは、休憩時間に電話をかけて教えてもらうこともあります。
相談できる人が身近にいることが重要だよね。絶対に助けてくれるはずだから遠慮なく頼ってほしいな。入社してすぐにアシスタントマネジャーとしてお店を任されることに戸惑いはあった?
戸惑いというよりも、とにかく必死でした。でも、キャストさんがいてくれるからできる仕事なんですよね。だからこそ、感謝の気持ちだけは忘れずにやらなきゃいけないなと思っています。
吉野家は、CS(顧客満足)だけではなく、ES(従業員満足)も大切にしている会社なんだ。だから若いうちから店を任されることは本当に良い経験だと思う。成長できる実感が持てるから満足につながる。店長でしか得られない歓びもたくさんあるしね。
自分が採用したキャストさんが頑張っている姿を見ると感動ですよね。それが今いちばん嬉しいことかな。
すごくわかります!
自分が何をすべきかをしっかり考えて行動できる人材を育てていくのは大事なことだよね。さらにいえば、お客様のために何ができるか、キャストさんのために何ができるかを考え続けること。日頃から考える習慣を身に付けていくことが、これからの店長の課題なんじゃないかな。
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